花よ志様 業種:生花店
ーーアプリを導入する前のお店の課題や、導入するきっかけ
畠山さん 初見のお客様にどうアプローチをしていいか。今後継続的にお店のリピーターになっていただくにはどうしたらいいかっていうので悩んでいました。
あとは常連さんのお客さんも顔はわかるんだけど名前がわからないっていうのが課題でした。
アプリを導入して、初見の方にはクーポンやお知らせは季節のメールやお花紹介を配信したり、毎週月曜日は切花の入荷日なんで朝の8時に全てのお客さんに配信するようにしています。
ーーアプリで取り組んでいる機能やサービス
畠山さん 魔法の花瓶はあくまでもスタート、とっかかりにすぎないのでそこから、お客さんの名前だったり、コミュニケーションを取ることによって、年何回かあるプレゼントだったり、知り合いへのちょっとした花のプレゼントに使っていただく選択肢になったっていうのが大きいかなと思います。
魔法の花瓶が広がったのは、結構口コミで広がった形です。
支店が同じ市内にあるので、ここ本店だけはなくてモールの中に入っているので、買い物がてらに行ってみようっていうのが大きいです。
それも3店舗どこでもお花を取りに行けるっていうのが、他の市内の花屋にはない強み、それをお客様にはお伝えしています。
ーーアプリやサブスクなどを活用した今後の展望
畠山さん 各イベント、母の日だったりクリスマス、正月など事前の予約を自社のサイトを通して行うことはできるのですが、アプリからの方がまだできていません。
今後アプリから予約注文ができるそうなので、そろそろそれに取り掛かっていこうかなと思っています。
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